ラッキーマンマイケル・J・フォックス 入江 真佐子 / ソフトバンクパブリッシング
まだ読み終わってません。
しかし彼は素晴らしくポジティブでキュートな人だということがよくわかる。
あともう少しで読み終わるのだけどな・・・。
沖縄旅行中も暇があれば本を読んでいました。乱気流の怖いJAL(この間、国土交通省からお叱りを受けたばかり)の飛行機の中、ホテルの部屋の中。おかげで私は寝不足です。でもそれだけ読めちゃう本です。
私も忘れていましたが・・・。マイケル・J・フォックスほど重症ではないにしろ、現代病の原因不明でもって正確な治療法が確立されていない病気になっています。ずいぶんと前から症状は出ていたのだけれど、病名を受け取ったのは昨年のこと。10月から1年間だけ薬を飲めることになったので今年の10月まではそのことを忘れていられるのでした。
でも10月なんてあっという間だってこと思い出しちゃいました。
子供産めば治るとかいろいろ言われたのだけど・・・。子供産んだからって完治するかどうかも不明なようで。
欧米のお友達に自称お医者さんがいるので彼に病名を告げるときなんていうんだ?なんてネットで検索したら載ってました。保険屋さんにもいまこんな病気なんですけど良いお医者さんとか知ってます?って聞いたらその後手続きで連絡あって「あの後なっつさんからあの病名を聞いた後で、私あちこちで同じ病気なんですってお話聞くようになりました。本当に現代病のようですね。ものすごく沢山そのお話聞くようになったので・・・。」と言われた。
いつの時代も・・・。古いウィルスや病気の治療法が見つかったかと思ったら、アレルギーだのなんだのとまた新たな現代病が出てくるのですねぇ。私がまさかそのターゲットになるなんて思ってもみなかったけれど。
思い出したらちょっと鬱な気分です・・・。
マイケル・J・フォックスはもちろん本人の性格や行動が今の彼の血となり肉となっていると思うけれど、かけがえのない妻トレイシーと、息子のサム、それから双子の娘という家族を持っている。
マイケルは妻が去っていくんじゃないかとか、妻にいってもわかってもらえないとか、負担をかけたくないと葛藤しそばに家族がいてひとりじゃないんだってことに気づかずに長いこと一人で戦っていた。しかしトレイシーは彼の元を離れず今も彼と共にいる。
彼はやっぱりラッキーマンだと思う。もちろん彼自身の性格と行動がラッキーマンになるだけの要素をぜったい持っていると思う。
あともうちょっとでこの本も読み終わる。だけど私、彼みたいに強くないんだよね・・・。
それにこの本を読み終わっても彼は今なお頑張っているわけで・・・。
先日、スーパーマン役の彼がとうとうなくなりましたね。落馬して脊髄損傷して以来、車椅子生活だった。彼を支えた妻がTVのインタビューに出ていました。司会者が「あなたは強い女性だ。」と言っていました。
そんな家族の絆って、夫婦の絆って、素晴らしいと思いました。
やっぱり欧米の人達の方が相手を思いやるとか、一緒になにかしようって気持ちとか、困難にも負けない気持ちって強いのかな?特にアメリカなんてフロンティア・スピリットってのがないとダメそうだもんね・・・。
こんな小さいせかせかしたノイジーな東京にいると、イライラしてくるし消耗も早いです。